「20%」

少し前の話題ではありますが、芸能人夫婦の息子さんが父親の実子では無かったという事件がありました。

それがあまりにセンセーショナルだったのか、最近、自分の子供の遺伝子鑑定を専門機関に依頼する夫婦(というより父親とその両親)が増えてきているそうです。以下、そのニュースについてです。

親に促されてDNA鑑定する“父親”が急増 (Yahoo!ニュースより引用)

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161018-00000234-sasahi-life&p=3

このニュースによると、遺伝子鑑定を依頼した夫婦の【20%】が父親と子供の間で『親子関係不存在』だそうです。

なんともショッキングな数字です。

何しろ20%と言えば、自分の友人知人の家族を数組思い浮かべて、五組に一組が【夫とは別の男性との間に生まれた子供】を育てている割合だと頭に思い浮かぶ数字です。

五組に一組というのはあまりに多すぎる数字に思えるでしょう。

しかし、これについては数字の錯覚的な部分が大きいです。

普通、自分の子供と血の繋がりが無いかもしれない、なんて考えません。そのように疑ってしまうには、何かしら特別な事情があるはずです。

【疑い】が生まれ、調べるというアクションを起こす為には、それ相応の原因があるものです。

そんなわけで、特に事情がある夫婦だけが遺伝子鑑定を依頼するからこそ、20%もの結果が出てしまうのでしょう。分母がすでにグレーなわけです。

だから、完全に無作為に夫婦をピックアップして遺伝子鑑定を実施すれば、もっと少ないパーセンテージになるはずです。

では、世の中で【実際に浮気をする人】が何%くらい居るのか。

何人もの対象者を調べてきた私の実感では、「●●%」くらいです。

この数字は、一般の方が見たらドン引きする割合かもしれません。ドン引きならまだ良いですが、中には男性不信・女性不信になる人が居てもおかしくないほどの数字です。

探偵に調査される対象者は、疑われるだけの何らかの事情がある人たちですから、結果が黒ばかりであっても仕方ないのかもしれません。

しかし、別の見方をすれば、パートナーに浮気された人すべてが探偵に依頼するわけではありません。

騙されたままの人、バレずにうまく浮気してしまっている人も大勢居るはずです。(遺伝子鑑定で黒だった20%の人たちは、その瞬間まで【浮気していた事を完璧に隠し通していた人】とも言えます)

そう考えると、世の中で【浮気している人の割合】がどのくらいなのか、実際はまったく分かりません。

何%くらいなんでしょうね?

浮気調査は 手遅れになる前に もり探偵事務所へ