ブレグジットと現状維持

今年もまだ半分だというのに、今年度の流行語大賞候補がたくさん思いつくほど、次から次に色々な出来事があります。

そこにまた一つ加わったのが、「ブレグジット」

英国…BritainがEUをExit(退出する)という言葉を合わせた造語です。

私は経済の専門家ではありませんから、ここでブレグジット問題について深く考察することは避けます。

あえて記すのは、今回の英国EU離脱問題のテーマでもあった「現状維持」というキーワードが気になったからです。

 

現状維持か変革か

大国・イギリスが、EUという枠組みから離脱する事は歴史的に見ても一大事なのですが、特に今回衝撃的だったのは、多くの「残留」という事前予想を裏切っての結果だったことです。

事の是非については、これからの歴史が証明する事になるのでしょう。

「変革」と「現状維持」とのどちらかを選ぶことになった時、「今とは違う事を」選んだ人が予想以上に多かったというのが、今回のブレグジット騒動のポイントだったように思います。

「現状維持」か「変革」か。

これは別にEUがどうこうというだけの話ではなく、人が生きていく上で決して避けて通ることが出来ない選択です。

私自身の個人的な見解では、「現状維持」には否定的です。

探偵に依頼する事。それは「現状維持」からの脱却そのものだからです。

 

現状維持を選びがちな人間

多くの人間が、生活において、仕事において、人間関係において、「現状維持」を選びがちです。

現状を大事にするのは意義あることではありますが、それはいつのまにか、ただの「様子見」になっていたり、知らず「問題の先延ばし」になってしまったり、あげくの果てには「現実逃避」になってしまいがちです。

特に、夫婦生活などといった人間関係については、すでに修復不能で抜本的な改善が必要な状態に陥っていても、

「波風を立てたくない」「今の生活を壊したくない」「現実を直視する勇気が無い」という逃避や、

「時間が解決してくれるかも」「放っておいたら良い方に向かうかも」という根拠の無い希望的観測にすがってしまうものです。

しかし、そんな「現状維持」は決して良い方向へは進みません。

むしろ、現実から目を背け、嫌な事を後回しにしてきた結果が目の前の「現状」と言えます。それが、放っておけば改善するというのは無理のある話です。

探偵に相談するか、それとも様子見をするか。変革か、現状維持か。

依頼人様にとっては、心の中で常に国民投票が行われているようなものです。

ウォルト・ディズニーは、「現状維持は後退と同じ」と言ったそうです。また、一流のプロスポーツ選手は「成長せず現状維持と考えた瞬間、低下している」というマインドで自己管理すると言います。

そこに探偵が一言付け加えるのなら、

「現状維持で依頼しなかったとしても、決して目の前の問題は解決しない」

となるでしょうか。

 

依頼人の心の中の国民投票

心の中の国民投票で「依頼しない派」が勝った人の結末は分かりません。

「やっぱり依頼しておけば良かった」とわざわざ連絡してくる人はとても珍しいからです(たまに居ます)。

しかし、「決心して、依頼して良かったです」という人は大勢居ます。私のこれまでの依頼人の方たちです。

ブレグジットのように今後の歴史に問う必要もなく、それだけは経験上、自信もって言えます。

もし、今まさに「依頼するか」「現状維持か」で揺れている人が居るとしたら、「依頼する事で今の生活はきっと変えられる」という私の意見を一票として加えて下さい

 

 

福岡の浮気調査は もり探偵事務所へ

追記:

私自身は今回のブレグジットは今後けっこう大変な事態になっていくのでは、と考えています。

先に述べたように経済は専門ではないので根拠らしい根拠は示せませんが、「現状維持」からの脱却を選んだ直後は、「一時的に痛みを伴う」という経験からです。

さらに追記:

10月30日時点で大方の予想を裏切り、ブレグジット騒動はすっかり沈静化しています。私の予想は大ハズレですが、現状維持からの脱却は間違っていなかったという事なのでしょう。