『面談の前に』

探偵に依頼する際は「面談」をして頂く必要があります。

プライバシーの保護を理由に、面談を拒否する依頼人の方もいらっしゃいますが、基本的には面談なしの依頼は受け付けられないようになっています。

これは、探偵業法という法律で、『必ず書いてもらう契約書類』が定められている為です。

法律や決まりという以前に、「面談」は探偵と依頼人様との信頼関係の構築でもあります。個人情報を扱うデリケートな業務だけに、それは不可欠と言えるでしょう。

面談時に用意して頂くものとして、今回は「事前情報」についてです。

『面談に必要なもの』…行動調査

行動の記録や証拠の確保を目的とした調査です。調べる相手の詳細なデータが必要です。

もっとも重要なのは、その相手が確実に居る『所在地』と、その相手を「本人」だと確認する為のデータです。

これらがあれば、例えば「氏名がわからない」「正確な住所がわからない」状況でも調査は可能です。

 

※ 最重要なデータ

1 本人が確実に居る場所 (住所に限らず。たとえば、職場など)

2 調査する本人であると確認する為のデータ(たとえば、車のナンバーなど)

→ 行動調査の基本は監視と追跡です。その為の「調査の起点」が必要です。

※ その他の重要なデータ

 

  • 顔写真(なるべく新しいもの)
  • 氏名
  • 住所
  • 職業・勤務先
  • 交通手段

→ これらはなくても調査が実施不可能というわけではありませんが、通常は用意して頂きたいデータです。

※ あると有効なデータ

 

  • 家族関係、交友関係
  • 趣味とおもな立ち寄り先(特に、パチンコ、ゴルフ、麻雀は時間も長い為、要注意です)
  • 服装、身の回りの品(特に、カバン類や上着)
  • だいたいの行動パターン
  • 飲酒の有無

『データを用意する際の注意点』

依頼人様にとって調べる相手はたいてい顔をよく知っている人物ですが、調査員にとっては初めて見る相手です。

相手をずっと監視・追跡し続けるためにも、その最初のとっかかりとして本人を特定する必要がありますから、『行動調査に必要なデータ』とは、「相手に張り付く為に必要なデータ」ということです。

面談の際は、それが多ければ多いほど、調査はスムーズになります。

ただし、データを揃える為に、へんな動きをして調べる相手に警戒されては元も子もありません。

例えば、

「車の写真を撮ろうとしたところを見られる」

「スマホを覗こうとしてバレる」

「アルバムや仕事の資料を引っ張り出して不審に思われる」

……など。言い換えれば、最重要のデータさえあれば調査自体は実施できますので、データを用意するために無理をしないようにご注意ください。

『まとめ』

  • 行動調査で必要なのは、相手を特定する為のデータ
  • 本人についての色々なデータがあれば調査がスムーズにいく
  • データを用意するため、無理をしない

 

もり探偵事務所は、尾行・証拠撮影に特化した福岡県の【行動調査専門】の私立探偵です。