探偵2 福岡探偵日誌「その3キロが落とせない」

浮気調査ばかりじゃない? 福岡の探偵の日常

毎朝走っています。

調査が忙しいときなんかは夜も走ります。

探偵は体力勝負だから鍛錬は欠かせない……というのもありますが、まあ単純にダイエットです。

あ、私は決して太ってはいません。(むしろ人からはダイエット広告のビフォアアフターのアフターのほうだと見られます)

単に「私が依頼人だったら腹が出た探偵には頼みたくない」という、ただその一念で自己管理しているだけです。

探偵の現場はハードなので何もしなくてもそれなりに鍛えられはするんですが、さすがに年を取ると、年々いらないところに肉が付いていきます。

だから、意識して食事を管理することと、定期的なジョギングは欠かせないわけです。

しかしそのかいあってか、とりあえず自己満足できるほど(私にとって理想的な探偵の体型)には維持できていました。

しかし、昨年、北海道へしばらく滞在する機会があったおり、あまりの食事の美味しさに、つい過剰なカロリーを摂取することを止められませんでした。

おかげで理想体重プラスなんと『5キロ』太るというていたらく。

しかし、それでも福岡の探偵である私は、はるか遠い北の大地の味覚をためらいなく楽しむことを自ら選びました。

戻ったらまた頑張って痩せればいい、と。

 

太った5キロの行方

さて福岡に戻って体重計に乗り、「うわ……」とがくぜんとした私は、すぐさまダイエットを開始しました。

食事を制限し、アルコールを控え、甘いものから目を背け、朝晩ひたすら歩き走りました。

しかし、太った5キロ(ちなみに自己最高記録でした)のうち、2キロはうまく落とせたものの、残りの3キロがちっとも落ちません。

地元福岡で、また浮気調査で走りまわる日々に戻り、ちょっと節制して運動すれば、すぐにベスト体重に戻る……くらいに考えていた私の認識は、どうやら甘かったようです。

もともとスタッフから言わせれば、ぜんぜん太ってはおらず、年齢からするとよく体型を維持できているという私ですが、それだけに体を絞るのは余計に困難のようです。

理想体重+20キロというひとが5キロ落とすのとはわけが違います。

仕方なく、毎度の食事をさらに意識して残すようにし、甘いものを控えるどころかまったく食べないように自分を追い込みました。

なのに……落ちない。なんですか、コレは。

これ以上食事を制限して「食べる楽しみ」を損なうと、いったいなんのために仕事を頑張って日々を生きているのかわからなくなってしまいます。

 

決意の宣言

一度リミットを超えて最高記録を更新した体重は、身体がそれをメモリーしてしまい、そこまではあっという間に太るくせに、肉を落とすのはとても難しくなる。

いつかどこかでそんなことを耳にしたことがありますが、まさか自分がそれに直面するとは。

しかし、後悔しても始まりません。夏までにこの3キロをなんとかせねば。

有言実行のための宣言として、ここに記します。

6月に書く記事で、「あれからなんとかベスト体重に戻しました」と書けるよう、より自分を追い込むこととしましょう。

 

 

もり探偵事務所は、尾行・証拠撮影を得意とする福岡の私立探偵です。