2020年、令和二年が幕を開けました。

令和元年もいいかげん色々な事件やイベントがあった年でしたが、今年度も、トランプ大統領によるイラン要人の暗殺や、ゴーン氏の密出国問題など、ほんの数日しか経っていないのに、もうニュースに事欠かない状況です。

特に、中東問題は、世界各地におけるTwitterの検索トレンドが「WW3(第三次大戦)」になるなど、(大統領選のある年は、血の気が荒くなるのがアメリカの伝統とはいえ)先の見えない火種となっています。

そういったグローバルな出来事からは距離をおいた探偵業界にあっても、おそらく避けようのない大きな動きが生じるのでは、と内心で思っています。

昨年もった感想「探偵業界が大きな変遷のときを迎えている」という実感は、ますます強くなることでしょう。

他の業種と同様に、探偵・調査業界もまた、人口減と少子高齢化の影響を大きく受ける職種です。

また、「企業の40代50代の早期退職促進ムーブメント」は、安定した将来と引き換えにまとまった退職金を手に入れたひとたちの、「探偵として独立開業」への憧れを助長し、「資金だけはあるものの、経験とスキルの圧倒的に足りてない新米調査事務所の急増」という事態を招くかもしれません。(以前にもありました)

誰もがカメラとGPSを所有し、Amazonで機材を買い、Google検索で付け焼き刃の知識を手に入れられる昨今。

長年従業してきたプロの探偵として、何ができるのか、何が依頼人様に求められているのか、どういう形で独自のサービスを提供し、差別化をはかっていくのか。

それを考え、明確にして、打ち出していくことを新年の抱負にしたいと思います。

 

もり探偵事務所 代表 森

 

もり探偵事務所は、尾行・証拠撮影を得意とする福岡の私立探偵です。