前回の続きです。

ここ最近は調査に忙しく、なかなかきちんとした(少なくとも私自身がそう思えるだけの)記事を書くゆとりがなかったので、日々の雑感を流し書きしようと思います。

 

今夏の話題トップ3

さて、今年の夏と言えば、第一にコロナ、第二に異常高温(感覚的なものではなく、データ的に裏打ちされた)が挙げられますが、第三の話題としては巨大台風でしょう。

ハイシェンと名付けられた過去最強クラスと目される台風10号は、九州を直撃。

さいわい、もり探偵事務所では、この期間に調査はありませんでした。

しかし、調べるよう依頼を受けた相手が、台風でも大人しくしているタイプとは限りません。依頼によっては、私も雨風の中、現場に出ることを強いられたかもしれかったわけです。

ひょっとしたら、福岡の探偵のお仲間の中には、この期間に現場に出ざるを得なかった探偵も居たかもしれません。

この巨大台風の原因ははっきりしていて、海水面の高温だそうです。つまり、今夏第二の話題である異常高温と紐付けられたもの。

そして、そんな単純な原因によるものということは、今後も同じようなことが何度も起こり、断続的に巨大台風が日本を襲うことが、予定された事実としてはっきりしているわけです。

コロナ同様、我々は巨大台風災害とも共に生きていくことになりそうです。まさに、【Withコロナ&With台風災害時代】の到来といったところでしょうか。

 

福岡の探偵業界について3 業者の苦境

我々探偵業の、福岡における現状の話の続きです。あくまで私の実感による私見です。

コロナの影響はまさに疫病のように(という比喩表現が皮肉に感じられるほど)、あらゆる業種、産業にその手を伸ばしています。

いわゆる【コロナ勝ち組】と言われる業態や会社もたくさんありますが、全体として日本という国の経済がガタガタであることには誰も異論がなく、人間の肉体で言うと、目や鼻や腕は調子がいいものの、血液や内臓に不調があるようなもの。

いくらどこか一部だけが絶好調でも、日本の経済という総体には大きな深刻なダメージがあるわけですから、その影響をまったく受けない例外はないはずです。

ことは、飲食店やイベント事業、スポーツジムやその他の『密』業態だけの話ではありません。

げんに探偵業は、『密』でもなければ、飲食やイベント業のような業態からはほど遠い仕事です。しかし、私の知る限り、全国の探偵・調査業はかなりの打撃を受けています。

どんな探偵も基本的には『行動調査』のニーズが多いため、その行動自体が自粛されてしまっては、ニーズが激減するのも当然の帰結。

特に、東京エリアの探偵・調査会社の経営不振が酷いという話も聞きます。

コロナによる営業休止や行動の自粛による経済損失が、そのまま探偵業界でのそれと重なるということでしょう。

もちろん、探偵・調査業界の不審は、我が福岡でも如実に現れています。私の知るだけでも、数件の探偵事務所・調査会社が福岡でも廃業しているからです。

 

福岡の探偵業界について4 業界の再編と他県業者の進出

この影響は、体力のない、あるいは規模が大きすぎて維持費がもたない、一部の探偵事務所・調査会社の廃業だけにとどまりません。

福岡の探偵業界の再編と、他県からの新規参入業者の進出へとつながる根深い問題だと思われます。

これも私のごく個人的な印象ですが、福岡の探偵・調査会社には、地元福岡で根を張り、10年以上盤石の経営を続けてきた、いわゆる『地場の老舗業者』というのがいくつもありました。

技術的にも、依頼人に対する誠実な姿勢にも問題のない、優良な探偵業者です。

しかし、コロナという外部からの暴力的な悪影響によって煽りを受け、そういった良質な業者も、思わぬ苦境に立たされているようです。

それは、調査の品質低下やサービス不良という自社の怠慢に起因する経営的問題点ではありません。不可抗力です。

福岡に昔からある、良心的な探偵事務所が経営不振になるかたわら、その福岡という活力ある地方都市を魅力に感じた他県の業者が、チラホラ進出してくるのでは、と考えます。

特に、全国でもっとも深刻なコロナ禍だった東京の探偵・調査会社が、活路を求めて、福岡という商圏に手を伸ばすかもしれません。

それでなくとも、東京・大阪といったいわゆる大都市在住のひとびとは、今回のコロナ禍により、地方での生活への憧れを強めたという話も聞きます。

かたや、コロナで福岡の探偵・調査業者が立ち行かなくなり、かたや他の大都市でコロナ苦境に見舞われた業者が、望みを福岡に求める……。

なんだか不思議な話ですが、商売とはそういうものかもしれません。

まとめると、

今後、福岡の探偵・調査業者の名前がいろいろと入れ替わる、『再編・新規参入の激しい流れ』が起きるかもしれない、という話です。

 

Twitterの話

私は「世に対して己を発信したい」という自己顕示欲は特にないのですが、露骨なSEO対策としてTwitterもやっています。

具体的には、『一日最低1ツィート』はするよう、自分に課しています。

「おはよーござまーす」とか「猫キャワワ」とか「ラーメン食べました」とかつぶやけば楽なんでしょうが、性格的に意味のないことが苦手なので、それなりに思考したことをつぶやいています。

(そしてもちろん、なるべく依頼人様が見て「こんな探偵には依頼したくない」と思わないような内容を)

140字というのは短いですが、考えて書こうとすると実はけっこう集中が必要です。

『一日1ツィート』『無意味なことはつぶやかない』以外のもうひとつのマイルールとして、『140字で済ます。ツィートを重ねない』と決めています。

うまくまとめられず140字を超えるようなつぶやきは、他人へのメッセージとして、個人的には蛇足と思うからです。

(あくまで自分では、ですよ。ひと様のTwitterを否定する意思はまったくありません)

そんなわけで、一日一回140字限定のつぶやきとはいえ、毎日書いているとけっこう「発信力」を消耗してしまい、ブログのほうまで手がまわりません。

単純にSEO対策というのなら、優先すべきはこちらのブログのように思えます。なかなか両立は難しいな、としみじみ。

ちなみにFacebookもやっていますが、あちらは完全にネタとして書いています。

 

尾行・証拠撮影を得意とするもり探偵事務所は、福岡の私立探偵です