Twitterはじめました

とうとつですが、Twitterを始めました。

もり探偵事務所公式アカウント

いや、登録自体はたしか4年ほど前からしていたのですが、そもそも興味がなく、わずか3ツィートくらいで放置していたのを、本格利用し始めたという感じです。

心境の変化で、SNSに関心がわいてきた……というのではありません。単純にSEO対策のためです。

個人的にも、職業的にも、SNSでの露出に否定的なのは変わりません。

他人が使うことを否定する気持ちはまったくゼロなんですが、私の矜持として、「張り込みナウ」などと調査中に実況ツィートしたり、「今はコレコレこういう依頼を引き受けています」だなんて、依頼人様のプライベートを、たとえ断片的にでも公開したりというのは、探偵のあり方に反すると思うからです。

 

検索順位の奈落の底

しかし、今やSNSの利用状況は、検索順位の浮き沈みに関わってきます。

今年の一月ごろ、探偵のメインキーワードによる『もり探偵事務所の検索順位』が大きく下落するという出来事がありました。

特に、広告代理店に大金を払ったり、SEO対策を狙った記事を書きまくっていたわけではありませんが、長年地道に経営していること、地に足をつけた営業をしていることで、これまでの検索順位は、比較的上位で安定していました。

それが突然、20位以下という検索順位の奈落の世界へ突き落とされたわけです。

 

あまりにもSNSをやらなすぎた探偵

弊所のWEB担当と理由を検討した結果、「あまりにもSNSをやらなすぎるからじゃないか」ということになりました。

探偵・森個人がSNSに興味がないからといって、世の中の大部分の人々(そして少なからずの依頼人様)にとって、もはやSNSは生活に欠かせないものであることは、疑う余地もありません。

消費者が情報を入手するための重要な手段であるし、SNSでマジメに情報を発信しているかもまた、依頼人様が信用できる調査業者を探す手がかりとなっています。

私にはどうしても、自分をさらし、目立たがる探偵が信用に値するとは思えないのですが、そこはやり方次第なのだと少し考えを改めました。

そんなわけで、『友達登録ゼロ』だったFacebookも少しずつ使うようにし、放置していたTwitterも「一日一度はつぶやく」と自分に課したのです。

内容に関してはかなり選んで発信しています。他の探偵や調査会社代表がどういう話題をSNSで公開しているかはあまりよく知りませんが、ちょっと毛色が違うかもしれません。

 

SNSは危険で甘美なツール

SNSはそもそも危険なツールです。

誰だって、自分の話を聞いてほしい、他人に感心されたい、ホメられたい、構ってほしいという気持ちを持っています。

SNSはその願望や欲を、安全かつ都合のいい距離感で満たすことができるツールです。

また、無料で暇つぶしができるコストパフォーマンスに優れた娯楽でもあります。

しかし、同時にそれは、深刻な依存をもたらし、自分のメンタルが暴走してしまう危険をも秘めています。

あれほどSNSに興味なく、自分をさらすことに抵抗があった私でも、自分が公開した記事やつぶやきに多少のレスポンスがあると、妙な充足感や達成感を感じました。それは事実です。

これが、何千、何万のフォロワーを抱え、自分の言動に数百、数千の反応があるようなひとであれば、どういう精神状態でSNS活動をするようになるのか、想像しただけでため息が出ます。

 

好転した検索順位

実は、FacebookやTwitterがアクティブになって以降、もり探偵事務所の検索順位はまた盛り返し、上位へと復帰しました。

SNSが、どの程度効果を及ぼしたのかは明確ではありません。

しかし、Googleの検索アルゴリズムの性質を考えるなら、マジメなSNS活動がプラスにはなってもマイナスに作用することはないでしょう。

これが避けては通れない道だというのなら。

あとは、私自身が、SNSの持つダークサイドに取り込まれず、『自分の信じる探偵像』に反する言動や振るまいがないよう、気をつけていくだけです。

 

SNSとうまく付き合えば、依頼人様にとって結果的にプラスになる

元来、もり探偵事務所は広告にお金をかけません。

タウンページ時代もそうでしたし、時代がネット広告に移り変わっても同様でした。

同業者がGoogleやYahooや広告代理店に大枚をはたくのを尻目に、少しでも経費を節減し、身軽な経営につとめ、現場で結果を出すことだけに力を入れてきました。

結果として、クチコミや元依頼人からの紹介で依頼が途切れず、今日までやってこられました。

しかし、お金をかけずにSEO対策ができれば、依頼人様の目に自然に触れやすくなり、もり探偵事務所が、福岡で探偵を探す依頼人様の選択肢のひとつとなり得ます。

私がそうあろうと求めてきた、『安くて腕のいいフットワークの軽い私立探偵』として、もっと多くの依頼人様からの仕事を引き受ける機会が増えるのです。

ひいては、それが依頼人様の利益に繋がる。今ではそう考え始めています。

 

今回のまとめ

話がとっちらかってしまいましたが、まとめるととても簡単です。

SNSと適切に付き合う → お金をかけずに検索順位が上がる。 → 多くの依頼人様の目につきやすくなる。 → 安くて腕のいいちゃんと結果を出す探偵として、そんな依頼人様の仕事を引き受けられる。 → 依頼人様もニッコリ。私もホッコリ。

……これが今の時代に合った私立探偵のスタイルなのかもしれません。

だとしたら、「SNSやる探偵なんてイヤ」という古い価値観から脱却し、自分なりのスタイルを保ちつつも、時代に合ったカタチで『理想の探偵業』を追求するべき時期にさしかかっているということです。

そんなわけで、Twitterのほうもよろしくお願いします。

 

もり探偵事務所 公式Twitter

もり探偵事務所 公式Facebook

 

もり探偵事務所は、SNSは苦手ですが、行動調査は得意な福岡の私立探偵です。