よくある質問
Frequently Asked Questions
相談について
- 相談の料金は必要ですか?
- 相談及び個別面談に料金は必要ありません。出張面談も原則無料です。交通費などは必要ありません。(遠距離はオンライン対応になります
- 面談だけして依頼をやめることも出来ますか?
- もちろん可能です。依頼するかどうかは、じっくりお考えください。また、探偵に依頼するべきではない状況もあります。その際は、理由をご説明いたします。
- 匿名で面談出来ますか?
- 電話相談までは可能です。ただし個別の面談は、匿名でのご予約はお断りさせていただきます。ご依頼も同様です。
- 自宅に来てもらえますか?
- 可能です。スーツや私服、作業着など、近隣に配慮した服装での訪問に対応します。
- 出張相談は可能ですか?
- よほどの遠距離以外であれば、どこであっても無料で出張いたします。
- 面談可能な時間は? (深夜・早朝などでもオッケーですか?)
- 常識の範囲内であれば、依頼人様のご都合に合わせます。深夜や早朝をご希望の方はご相談下さい。
身の回りに関して
- パートナーが浮気をしているかどうかの、見極めかたってありますか?
- 訓練されたスパイでもない限り、不審な行動や嘘は、必ず態度や言動に出ます。「態度がよそよそしい」「すぐ怒る」「妙にコソコソする」「スマホを触らせない」など、さまざまな部分にそれは現われます。
- 浮気する人って実際には多いんですか?
- 残念ながら多いです。探偵として実感するのは、年齢や性別、職業、容姿、性格、社会的地位などに関係なく「やる人はやる」という現実です。
- 探偵に依頼することに良心がとがめます……
- お優しい性格なんですね。でも疑うことは悪いことではありません。疑わしいことをする人が悪いのです。そして、そういう優しい人に代わって、誰かを調べるのが私たち探偵です。
- 依頼することで今の暮らしが壊れることが怖いです。
- 難しい問題です。ただ、「探偵の調査 = 即、離婚」ではありません。証拠を武器として持っておき、今後の人生をじっくり考えることも可能です。(ただし、証拠は三年しか有効ではありません)
調査について
- 発信機を使うと聞いたけど?
- GPSを利用することでスムーズな調査が可能になりますが、決して万能ではありません。デメリットも多々あります。当事務所では、あくまで補助的な手段として考えております。
- どのような調査手法をとりますか?
- 調査の目的や内容によって変わります。一貫して言えるのは、「調査対象者は言うに及ばず、第三者にも決してバレない」「違法なことはしない」という2点でしょうか。
- 聞き込みや電話調査などはしますか?
- 状況によりますが、誰かと直接接触する調査手法は、ハイリスク・ハイリターンです。昨今の「個人情報保護の意識が強い世情」ではなおさらです。それを踏まえて、必要か否かを判断します。
- 凄い機材とかを使いますか?
- 凄い機材も色々ありますが、使う人間次第と言えるでしょう。道具はあくまでも道具というのが、当事務所の考え方です。
- 自分で調査してバレてしまったのですが・・・
- 非常に良くないパターンです……。記憶は消せません。一度警戒してしまった相手を、バレる前に戻すことは出来ないのです。調査不能ではありませんが、そうなる前にプロに頼むのが一番です。
- 調べる相手の写真が無いのですが・・・
- その場合は、違う方法で相手を特定することになります。具体的には、車両、職場、住居などからの特定です。言い換えれば、写真が無くても特定する方法があれば、調査は可能です。
料金について
- 探偵の料金は高いというイメージがあるのですが
- 高い・安いというのは主観ですが、その気持ちは理解出来ます。探偵の料金は、様々な要素から成り立っています。また、誰かの個人情報や人生を左右する証拠が商品である以上、ある程度の金額になるのは否めません。むしろ、格安業者に違和感を覚えます。
- 料金はどのように決まりますか?
- ほとんどの探偵事務所が、「時間」「人員」「経費」を単純計算して料金を決めます。
もり探偵事務所では、それだけでなく、「なにが依頼人に本当に必要か」を総合的に考慮し、なるべくムダがないように算出します。
- 追加料金はありますか?
- 探偵とお客様のトラブルで一番多いのが「追加料金」に関するものと聞きます。もり探偵事務所では、そのようなことがないよう、原則として追加料金は発生しません。
- 予算の範囲内で頼めますか?
- 予算内で実施する「おまかせプラン」は、もり探偵事務所の一番のウリです。多くの依頼人さまにご好評いただいております。
- なるべく安く抑えたいんですが・・・
- なるべく要望にお応えします。探偵業界には「安かろう悪かろう」という言葉もあるんですが、状況によっては、効率的な調査を行うことで、料金を抑えられるケースもあります。
- 相場が分かりません
- じつは探偵である私自身も、相場はよくわかりません。どの探偵業者も、裏で追加請求するのが当たり前みたいだからです。
価格比較サイトも当てになりません。(バックは探偵会社が運営しています)
だから、できればいくつかの業者で見積もりを取ることをオススメします。(その際は支払総額を明確に)
依頼について
- 依頼の時に必要なものはなんでしょうか?
- 「本人の写真」「車のナンバー、色、車種、駐車している場所」「勤務先」「立ち寄り先」「一週間のスケジュール」「出社・退社の時間」などが特に重要です。その他、手続き的には、ご本人確認が出来る身分証(免許など)が必要です。
依頼に至るまでの経緯をメモにまとめてもらうと、打ち合わせもスムーズに行きます。
- 依頼のキャンセルは可能ですか?
- 可能です。ただし、前日や当日など、キャンセルするタイミングによっては「キャンセル料」が発生する場合もあります。
- 緊急の依頼にも対応出来ますか?
- これまでの最高記録は、調査開始の30分前に契約という案件でした。
これは極端な例ですが、内容によっては対応可能です。しかし、契約内容や料金などを十分に検討する時間的余裕が無いご依頼は、本来あまりオススメ出来ません。
- 他県や遠い場所での調査は依頼出来ますか?
- 全国どこでも調査を実施します。必要であれば海外も行きます。
- メールや電話・LINEだけでの依頼は出来ますか?
- 可能です。ただし、本人確認やオンライン契約書は必要です
トラブルについて
- 探偵は信用出来ますか?
- 信用できるか、に職種はあまり関係ありません。教師・医師・弁護士・警官でも、人によっては、不法行為や犯罪に手を染めます。信用出来る探偵も居れば、悪質な探偵も居ます。私は、信用してもらえる探偵だから20年以上やれていると思っています
- 個人情報が漏れたりしないんですか?
- 「秘密厳守」は探偵の大原則なんですが、最近はSNSのせいか、守られていないことが非常に多く感じます。
もり探偵事務所では、個人情報は徹底して管理します。SNSにアップするなんて論外です。
- 調査する相手にバレませんか?
- 実はこの部分も、業者によって考え方に差が出ます。「バレても構わない」という強引な探偵も居ます。「対象はともかく、第三者にはバレてもいい」という探偵事務所も多いです。
しかし、もり探偵事務所では、誰にもバレないよう、慎重に慎重に調査します。
- 悪質な業者の見分けかたはある?
- 「都合の良いことしか言わない」「強引に契約を迫る」「他業者の悪口を言う」「占いや姓名判断など非論理的な話をしてくる」「細かい部分について説明がなく大雑把」「100%、絶対などを連呼」「経験談などが無く、引き出しがない」「デメリットを一切口にしない」「コワモテ。ヤカラっぽい」「逆に愛想が良すぎる」などなど…。
大事なのは、「インスピレーション」です。少しでも「イヤな感じ」がある業者は、止めたほうが無難かもしれません。
- 別れさせ屋は出来ますか?
- 出来ません。探偵業法という法律があり、「探偵は、別れさせ屋のような公序良俗に反する業務はやってはならない」という規制があります。「やります」という業者は、確実に法律に違反する悪質業者です。
- 他の探偵に頼んだことがあっても依頼できます?
- 可能です。ただ、そのようなケースは「調査が失敗した」「その業者とトラブルになった」と考えます。通常の調査と同じやり方は出来ません。大切なのは、そのことを包み隠さず伝えてもらうことです。
法律に関して
- 探偵業法ってなに?
- 悪質な業者を取り締まるため、平成19年に成立した法律です。すべての探偵業者は「公安委員会証明書番号」が登録されています。契約のときは必ず「証明書」を提示し、「契約書」「重要事項説明書」「業務確認書」の三つの書類を交わす義務があります。
ここがきちんとしているかどうかは、業者選びの判断材料になるでしょう。
- 差別に関する調査は?
- 古い時代の探偵は、差別調査を受けていたこともあるようですが、現代の探偵は、一切引き受けません。それは探偵業法という法律的な問題でもあり、またモラルの問題でもあります。
- 探偵って法律に詳しいの?
- 実は探偵には資格がありません。開業するために、勉強をして試験を受ける必要が無いのです。しかし、本来は、最低限の法律知識は備えているべきです。もり探偵事務所の代表者は、国家資格である行政書士・宅建士を所持しています。
- 仲介や示談交渉はしてもらえますか?
- 当事務所では一切お断りしております。仲介や示談交渉は、弁護士のみに許された法律行為で、それ以外が行うのは「弁護士法」違反です。無報酬であれば非弁行為に当たらないと言う調査事務所もあるようですが、その境界は明確にすべきだというのが、当事務所の方針です。
- 慰謝料って取れますか?
- 妻や夫の当然の権利として請求出来ます。法律には民法と刑法があり、夫婦問題は「民法」の分野で、浮気しても泥棒のように逮捕されたりしない代わりに、「不法行為」として、賠償請求をされることになるわけです。
- 浮気相手がムカつく。なんとか復讐したい
- 自分で復讐しては犯罪です。でも、浮気相手に賠償請求することは正当な行為です。ただ、相手の氏名や住所を特定し、証拠を押さえ、その浮気が双方同意で行われたものと、明確にする必要があります。