依頼人さまとのLINE
もり探偵事務所では、LINEを導入し、依頼人さまとやり取りしています。
今回は、「探偵がLINEを使うことについて」の記事です。
もり探偵事務所の公式LINE
私は、仕事でのLINEは、早朝でも深夜でも可能な限りチェックし、返せるときであればすぐ返すようにしています。
(もちろん、依頼人さまのご家庭やプライバシーを考慮し、考えなしに送ることはありません)
そのあまりのレスポンスのよさに、
「一人で悩んでいて辛かったけど、コミュニケーションがとれる相手ができただけでも、依頼してよかった」
「探偵さんのLINEはすぐに返事が来るから、ずいぶん気持ちが楽になる」
と言ってもらえるほどです。
LINEの不思議な親密さ
LINEによるやり取りには不思議な親密さが感じられます。
それも依頼人さまに喜ばれる理由のひとつかな、と分析しています。
普段から親しい間柄で使っているツールゆえに安心できる、というのもあるかもしれません。
でもじつはこのLINE。もり探偵事務所では、採用するまで慎重な姿勢でした。
それから、当初はLINEが「若い世代が使うちょっと軽薄なSNSツール」という見方があったせいです。
探偵という、秘密と情報のプロが、LINE使うのってどうだろう……というまあ偏見ですね。
じっさいの探偵LINE
LINEを仕事で使ってみると、たいへん使い勝手がよく、画像やファイルのやり取りも、じつにスムーズ。
SNSというより、もはや電話と同様の【通信インフラ】になっているのも、ある意味納得です。
そんなわけで、導入に踏みきったわけです。
今では、日常的に依頼人さまとコミュニケーションがとれ、思いきって導入してよかったと実感しています。
もちろん、セキュリティには充分配慮した上で、使っています。
これからもLINEを駆使し、依頼人さまと、しっかりコミュニケーションを取っていきたいと思っております。