2024年福岡の私立探偵
年々魅力が低下していく街・福岡
ウロ覚えですが、こんな記事をどこかで見ました。
「20年以上継続して住み続けている人間は、福岡の人口のほんの何割からしい (2割?)」
私は、その何割かに属するレアな住人です。
生まれも育ちも福岡。40年以上住んでいます。
福岡は県外からの移住者に大人気のようですが、私にとっては年々住みにくくなっている街です。
車も人も、多くなりすぎている。
つまり、福岡という場所は、昔に比べてどんどん住みにくくなっているのに、最近訪れた人間にとっては魅力的という二面性があるわけです。
私は、かつての福岡と今の福岡を比較し、移住者は、これまで住んでいた街と今の福岡を比較している……
それだけの話なのでしょう。
福岡を魅力に感じている移住者たちも、きっと10年も住めば、「年々福岡も住みにくくなっていくなー……」と思うのかもしれませんね。
(ちなみに、【天ぷらのひらお】も【牧のうどん】も【一蘭】も、20年前は行列なんてありませんでした)
福岡の浮気調査、探偵業で結果を出し続けるためのアップデート
さて、探偵として成果を出し続けるためには、調査技術や機材のアップデートが欠かせません。
ましてや、今なお成長し続けている街・福岡の探偵であればなおさらです。
それがもっとも顕著に現れるのが、博多・天神といった都心部エリア。
徒歩による尾行は、油断しているとあっという間に失尾してしまうシビアなもので、地理地形や建物・道路に精通しておくことは必要不可欠です。
しかし、こと天神・博多というエリアは、どんどん成長し、姿を変化させています。
せっかく覚えたビルや地下道、駅やデパートの形がまるで変わることも日常茶飯事。こまめなアップデートが必須なわけです。
これまで全国いたるところで調査してきました。
そんな私にとっても、天神・博多エリアにおける徒歩尾行の難度は、ズバ抜けています。
それでも、「指定された日時を消化するだけの探偵」ではなく、「ちゃんと成果を出す探偵」で居続けるために……
2024年が始まり、すでに半月が経過しているわけですが、今年度の目標のひとつとして、探偵力のさらなるアップデートを掲げたいと思っています。